Kepner-Tregoe Program

Kepner-Tregoe Program

KT法の導入によるグループ問題解決支援システム

近年の情報処理産業において,ソフトウェア開発は複数人でのチームという単位で実施されている場合がほとんどであり,そのチームを効果的に動かす要素としてマネジメントにおける思考プロセスが重要視されるようになってきています.本研究班では,開発チームによる原因究明や意思決定などの思考プロセスを効率的に支援するため,Kepner-Tregoe法を導入したシステムの研究開発を行っています.なお,本研究はKepner-Tregoe日本支社より承諾をえて行っております.

KT法とは

Kepner-Tregoe Programが正式名称で,心理学者Charles・H・Kepner, 社会学者Benjamin・B・Tregoeの両氏が「卓越した意思決定者には,情報の収集・評価・分析・判断過程で共通した要素があること」を発見,これを体系化し、経営や管理の場面に使いやすくまとめた論理的思考法

メンバー

問題分析

ある時点から突然うまくいかなくなったというような場合に,その原因を究明します.

決定分析

目的達成のために複数の選択肢の中から,1つを選出します.

潜在的問題分析

現時点で既知の情報から将来のリスクを分析し,リスクを事前に回避または軽減する方策を導きます.

状況分析

与えられた問題を分解し,それぞれどの部分に上記のどの分析方法を適用し,どのような順番で解いたらよいかを導きます.

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